国家と地域社会が求める質の高い専門的人材を輩出するため、すべての学生が各種の国家試験による兔許及び公認資格を取得するよう教科課程を全面改編して運営している。
PBLは分析的で創意的な思考活動を開発し、自律的で能動的な学習能力を身につけるべく新しい概念の学生中心教育方法である。本学はオーストラリアのニューキャッスル大学と連携してPBL教育方法を段階的に適用させている。
入学と同時に学生ごとに責任指導教授が割り当てられ、卒業するまで学習方法相談、生活指導、進路指導等を実施している。特に学生相談を正規の教育課程に含め、最少で1学期に2回以上の相談をした後、学生指導評価表によって評価している。
各学科別に専攻サークルがあり専攻分野に対する深化学習と研究活動をしている。特にベンチャー企業化が可能な専門技術力の培養に重点を置いている創業準備サークルは、中小企業庁から優秀な創業準備サークルとして指定されている。
コンピューター科目を全学科の教育課程に含め、すべての学生がコンピューターを熟練できるように教育している。さらに大学内では無線インターネット網を構築してあるため、キャンパス内のどこででもインターネット接続ができる。
外国語科目を必須教科目に指定し、すべての学生が自分の必要性によって1つ以上の外国語を選択して受講するようにしている。また本校は外国の有名大学と交流協定を結んでいるため、学生たちの外国語研修及び留学チャンスを拡大させている。