区分 | 教科名 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 合計 | ||||||||||||||||||||||||
1学期 | 2学期 | 1学期 | 2学期 | 冬季季節学期 | 1学期 | 夏季季節学期 | 2学期 | ||||||||||||||||||||||
単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間回数(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | ||||||||||||
講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | ||||||||||||
教養科目 | 大学生活の理解(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||
大学生活と未来(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||
進路及び職業倫理(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||
大学共通教養(1) | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
TOEIC | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
日本語会話 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
創業実務 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
中国語会話 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
情報能力 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
教養合計 | 9 | 9 | 0 | 5 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | 18 | 0 | ||
専攻科目 | 必修 | 物理療法学概論 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||
解剖学 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
生理学 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
手当て療法学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
機能解剖学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
臨床運動学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
筋・骨格系運動療法学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
電気光線療法学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 5 | 2 | 3 | ||||||||||||||||||||
測定及び評価(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
疾患別物理療法学(1)(2) | 3 | 3 | 3 | 3 | 6 | 6 | 0 | ||||||||||||||||||||||
神経系運動療法学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
臨床物理療法診断(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
義肢装具学及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
物理r療法診断評価問題解決 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
公衆保健学 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
保健法規 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
物理療法仲裁問題解決 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
物理療法学特論 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
臨床実習(1)(2) | 3 | 9 | 3 | 9 | 6 | 0 | 18 | ||||||||||||||||||||||
小計 | 8 | 8 | 0 | 8 | 3 | 5 | 18 | 8 | 10 | 17 | 8 | 9 | 3 | 0 | 9 | 10 | 4 | 6 | 3 | 0 | 9 | 9 | 8 | 1 | 76 | 39 | 49 | ||
選択 | 医学用語 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||||||||||
経穴学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
保健統計学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
リハビリ医学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
関節生理学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
皮膚系物理療法学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
病理学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
神経解剖学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
神経外科学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
スポーツ物理療法 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
整形外科学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
放射線学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
心肺血管系物理療法学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
地域物理療法学 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
臨床意思決定(CR,EBP) | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||||||
整形徒手物理療法学(1)(2) | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 4 | ||||||||||||||||||||
小計 | 6 | 6 | 0 | 10 | 8 | 2 | 4 | 3 | 1 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 3 | 36 | 25 | 11 | ||
専攻合計 | 14 | 14 | 0 | 18 | 11 | 7 | 22 | 11 | 11 | 23 | 12 | 11 | 3 | 0 | 9 | 8 | 6 | 9 | 3 | 0 | 9 | 14 | 9 | 4 | 112 | 64 | 60 | ||
合計 | 教養合計 | 9 | 9 | 0 | 5 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | 18 | 0 | |
専攻合計 | 14 | 14 | 0 | 18 | 11 | 7 | 22 | 11 | 11 | 23 | 12 | 11 | 3 | 0 | 9 | 15 | 6 | 9 | 3 | 0 | 9 | 14 | 9 | 4 | 112 | 64 | 60 | ||
教科総計 | 23 | 23 | 0 | 23 | 15 | 7 | 23 | 12 | 11 | 24 | 13 | 11 | 3 | 0 | 9 | 16 | 7 | 9 | 3 | 0 | 9 | 15 | 10 | 4 | 130 | 82 | 60 |
学生個人の学習能力や悩み、進路に関する相談で、大学生活の正しい方向を認識させる。学校生活の問題点を解決し、適応能力を高める。
本講座は人間尊重に基づく国際化時代のグローバルマナーと正しい職業精神の涵養に関心を寄せる科目である。そのためにマナーの基本概念への理解の上に、職業人として備えるべき素養及び技術(職場内外の人間関係及び意思疎通、職場でのマナー)などを覚えるのを目的とする。
外国語に素質と才能を持つ学生たちに、外国語の専門教育を実施して、外国語への基本的な理解力と表現力を高めさせる。流暢な意思疎通能力を養い、幅広い教養を供えた優秀な外国語専門人材を養成して、職業分野において創造的に臨める資質と品性を養ってもらう。簡単な質問と応答、短い会話、簡単な説明文を通じて語彙を増やし、文法学習と共にヒヤリング能力を高める。
国際化時代を追求し先導する外国語の必要性が強調され、グローバル的な専門知識をもって意思疏通がなされるように、基本の外国語を習得して、国際的感覚や日本語の駆使能力向上を目的とする。
電気、光線、水、運動などを使って病気を治療する物理療法の各論に先立ち、物理療法の基本概念及び関連の専門用語などを学習する。
人体の構造と形態について研究する学問で、人体を系統別に基礎から理解し、基礎医学の基盤を覚え、物理療法に応用できるように学習する。
人体の生理活動、つまり呼吸、循環、消化、運動などに関する基本原理を学び、各機関の正常機能と異常状態に備えて保健医療専門家として必要な基礎知識を習得してもらう。
医学分野の学習の基本となる医学用語の正確な意味を覚えて、物理療法に関する専攻書籍を読解する基本能力を身につける。
東洋医学の基本理論と漢方医学的な生理、病理、疾病観を学習し、物理療法と関連づけて針術の基本理論と基本的な経穴について学習する。
統計学の基本概念を理解し、たくさんの資料を適切に分析する方法とそれを活用する方法を理論とコンピュータープログラムで覚える。
中国語の発音と声調、基本語法と文型の学習を通じて、中国語の基礎知識を身につけ、初歩的な会話と読解ができるようにする。
情報化社会になるにつれてコンピューターの活用は欠かせない。本科目ではコンピューターに関する基本知識とともに実務で多く使われる資料の処理及びプレゼンテーション作業のエクセルとパワーポイントをはじめとするワード作業の基本知識と機能をマスターして実際の業務に活用できるようにする。
水を個体や液体、気泡状態で水の温度差と機械的刺激または化学的に、身体に外的・内的に適用して、疾病を治療する学問で、水の物理化学的性質と水に対しての人体の反応を理解し、水療法の装備を安全に作動させる能力と技術を習得する。
上肢・下肢及び脊椎の運動を理解するために、それに必要なあらゆる筋肉の作用を正確に理解して筋肉の活動に必要な諸般事項を解剖学的な側面で講義する。
臨床運動学とは、人体の動作を身体構造学、機能学、生理学、数学、物理学などを応用して研究する学問で、物理療法の理解には欠かせない教科目である。臨床運動学では運動学のための力学的基礎、関節の運動学、神経の運動生理学、歩行機能の分析と評価などが講義される。
臨床で患者の機能を正確に評価し、それによる適切な治療が行えるように障害の原因及び疾患の発生機転を理解させる。
解剖学や生理学の基礎知識に基づいて関節の運動方法を理解し、関節の動きと運動の力学的な部分を理解する。
皮膚系の解剖生理学的構造と機能を学習し、様々な物理・科学的原理を活用して血液循環、細胞代謝の増進、痛みの緩和、傷を最小化させて関連疾病を治し管理する学問である。
基礎医学としての臨床医学課程の履修に必要な基礎知識及び疾病の原因、変化、経過などを学び、実際の臨床応用に役立たせる。
神経系とくに中枢神経系の構造、機能、作用と様々な疾病や損傷による神経系の変化及び様相を理解する。
学生一人ひとりの生活及び学習能力に関する問題点を把握し、適応-解決能力を導き出す。一人ひとりの未来ビジョンへの正しい方向設定について相談する。
運動治療とは、疾病や損傷による筋肉または関節系の正常ではない機能を正常または正常に近い状態に回復、増進させたり、よりいい状態を維持するために処方される身体の運動で、筋骨格系運動療法Ⅰ,Ⅱでは筋肉及び骨格系の疾患への運動療法が講義される。
電気光線物理学、電気光線生理学の基本理論と電気診断及び電気光線療法の機械の特性を理解し、各種疾患の診断・治療に安全に使えるように知識と技術を週有徳する学問で、電気光線療法の技術及び構造を理解し、操作方法と各疾患への治療方法を学習する。
損傷及び疾病による患者の機能低下及び変形などを手と器具を利用して評価する。評価した内容に基づいて治療計画を立てる。骨格筋の機能に関する評価と段階的分類への正確かつ信頼されるべき方法を学習する。
臨床現場で各疾患に関する解剖学、生理学、病理学、臨床運動学、電気療法、水療法、運動療法などを理解し、筋骨格系及び心呼吸系疾患(Ⅰ) と神経系疾患(Ⅱ)の原因及び症状と予後などを学習し、各疾患への評価方法と物理療法的接近方法を通じて、臨床で適切に現場実務を行えるように学習する。
脳、脊髄、末梢神経などに発生する各種損傷及び疾患を覚え、物理療法の理論的知識を身につける。
スポーツと関連する損傷を運動種目別、身体部位別に学習し、それに対する物理療法の方法を実習して運動選手にまたは運動による患者に損傷の予防と損傷後の物理療法を施す能力をを身につける。
中枢神経系の損傷による各疾患別対象者の評価及び運動療法の方法を学び、様々な運動療法の方法と実技を習得して臨床現場で対象者への治療能力を養う。
人体の構造、機能に関する正常状態と病的状態を視診、触診、特殊検査で区別する。検査及び評価を通じて計画を立てられる能力を養うのを目標とする。
骨格、関節、筋肉及び運動機関にかかわる疾病と外傷による障害を全般的に把握して、臨床の物理療法の患者への評価、治療方法、機能の回復に適用、応用することを目標とする。
患者の診断の基本となる放射線の基礎理論及び映像判読法を覚え、臨床で患者の状態を正確に把握して治療に役立たせる。
皮膚、心臓と肺の解剖学、生理学に基づいて心呼吸疾患の患者に機能的リハビリを手助けする方法と物理療法を学習する。
学生一人ひとりの生活及び主要科目別学習能力の問題点などを把握して、集中力を身につけさせる。学生一人ひとりの国家試験の準備及び今後の進路に関する正しい方向設定について親身になって相談する。
骨折、抹消神経麻痺、中枢神経麻痺、先天性奇形などによる機能の不能や障害がある時に使われる補助器具と身体の一部が切断された時にその機能に代る義手・義足に関する学問を学習させる。
病院の臨床実習を通じて、病院を訪問、実際に患者を診て、学校で学んだ治療方法及びその他の理論的学問を適用させる。
地域社会中心のリハビリサービス制度の全般的な内容を理解し、地域社会への訪問などの自裁的な学習を通じて、臨床現場で物理療法士としての基本的な知識を身につけて業務を行えるようにする。
整形徒手療法学の概論と上肢(upper extremityの整形徒手療法学Ⅰと下肢(lower extremity)と脊椎(spine)の整形徒手療法学Ⅱの教科目を通じて現場実務的な筋骨格系疾患の整形徒手療法的な臨床核心技法を完全にマスターして、臨床で効果的に活用するのを目的とする。
集団を対象に健康障害の背景となる社会的諸要因を確認し、それを取り除いて国民健康を増進させ、疾病を予防して社会全般の安定状態を保つために個人として身につけるべき知識を習得させる。
保健及び医療に関する諸規定を十分に理解して、将来、物理療法士として国民の保健向上のために適切な医療行為が行えるようにする。
現場で接する各種疾患や損傷患者に施す物理療法の実際的な適用事例を紹介し、実際的な治療過程を理解する。