区分 | 教科名 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 合計 | ||||||||||||||||||
1学期 | 2学期 | 1学期 | 2学期 | 1学期 | 2学期 | ||||||||||||||||||
単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | ||||||||||
講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | ||||||||||
教養科目 | 大学生活の理解(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||
大学生活と未来(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||
進路及び職業倫理(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||
電算実務 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | ||||||||||||||||||
TOEIC(1)(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | ||||||||||||||||
大学共通教養(1) | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
自己啓発と未来設計 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
人間関係と意思疎通 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
教養合計 | 7 | 5 | 2 | 5 | 5 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | 16 | 2 | ||
専攻科目 | 必修 | 人体解剖学(1)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||
人体解剖学(2)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
生理学(1)(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | ||||||||||||||||
放射線物理学(1)(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | ||||||||||||||||
放射線生物学 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | ||||||||||||||||||
放射線機器学(1)及び実習 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
放射線機器学(2)及び実習 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
映像情報学(1)及び実習 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
映像情報学(2)及び実習 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | |||||||||||||||||
放射線療法学(1)(2) | 3 | 3 | 3 | 3 | 6 | 6 | 0 | ||||||||||||||||
核医学技術学(1)(2) | 3 | 3 | 3 | 3 | 6 | 6 | 0 | ||||||||||||||||
放射線計測学及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
放射線管理学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
コンピューター断層映像学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
磁気共鳴映像学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
放射線映像学(1)及び実習 | 4 | 1 | 3 | 4 | 1 | 3 | |||||||||||||||||
放射線映像学(2)及び実習 | 4 | 1 | 3 | 4 | 1 | 3 | |||||||||||||||||
臨床総合実習 | 8 | 24 | 8 | 0 | 24 | ||||||||||||||||||
小計 | 8 | 4 | 4 | 11 | 7 | 4 | 10 | 6 | 4 | 16 | 12 | 4 | 16 | 7 | 25 | 2 | 2 | 142 | 63 | 38 | 41 | ||
選択 | 医工学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||||
원자력관법령 原子力関係法令 |
1 | 1 | 1 | 1 | 0 | ||||||||||||||||||
医療関係法規 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
超音波映像学(1)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
超音波映像学(2)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
映像解剖学(1)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
映像解剖学(2)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
公衆保健学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
医学用語 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
病理学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
基礎科学概論 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
電気電子工学 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
放射線映像学(3)及び実習 | 4 | 1 | 3 | 4 | 1 | 3 | |||||||||||||||||
放射線映像学(4)及び実習 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
血管造影及び仲裁的手術 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
放射線技術セミナー(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||
医療映像セミナー(1)(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | ||||||||||||||||
放射線科学特論 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
就職英語(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | ||||||||||||||||
映像医学入門 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
映像医学実務 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||||||||
小計 | 4 | 4 | 0 | 6 | 6 | 0 | 10 | 7 | 3 | 6 | 5 | 1 | 7 | 5 | 2 | 14 | 12 | 2 | 47 | 39 | 8 | ||
専攻合計 | 12 | 8 | 4 | 17 | 13 | 4 | 20 | 13 | 7 | 22 | 17 | 5 | 22 | 13 | 15 | 17 | 15 | 2 | 110 | 79 | 37 | ||
合計 | 教養合計 | 7 | 5 | 2 | 5 | 5 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | 16 | 2 | |
専攻合計 | 12 | 8 | 4 | 17 | 11 | 6 | 20 | 13 | 7 | 22 | 17 | 5 | 22 | 13 | 27 | 17 | 15 | 2 | 110 | 79 | 37 | ||
教科総計 | 19 | 13 | 6 | 22 | 16 | 6 | 23 | 16 | 7 | 23 | 18 | 5 | 23 | 14 | 27 | 18 | 16 | 2 | 128 | 95 | 39 |
人体の基本構造について把握し、細胞、組織、器官、系統などの解剖名称と部位を学習して放射線診断と治療に応用できるようにする。
人体構造の形態的特性を系統別に基礎から理解させる。特に心臓を中心とした循環器系、神経系、筋肉系、感覚器及び内分泌線について重点的に教え、解剖学を理解するのに役立つよう知識を習得し、それを応用できるようにする。
人体の基本的な現状を理解することによって、生命の維持に関する知識を習得する。これと関連して、細胞、組織、各器官別構造、機能及び機能に及ぼす影響要因と機制を究明する。
各器官別の生理機制を究明し把握することによって、人体の健康と疾病についての関係を理解し、それを土台に進んで生命現状の機制を究明する。
疾病の基礎理論を理解させ、各器官、臓器の重要な疾病の原因及び経過、機制など放射線診断及び治療の対象となる疾病の病理及び放射線障害の病理を教える。
医学分野で常用される用語とまた通用される専門用語を教え、それらの用語を読解できる能力を培養させる。
放射線分野と関連した医学原書の読解及び臨床実務で必要となる英語活用能力を培養する。
診断放射線科の基本的な装備といえる診断用X線装備を特性別に分離し、各装備の構造、動作原理などを理解させ、その装置を用いた基礎実習を通してX線機器の運営方法及び機器管理方法を習得させる。
臨床核医学技術の基本能力を培養させる。これによる関連基本理論、技術上必要な諸般要素放射性の薬品及び放射性物質の取り扱い管理核医学装備運用などを熟知させて、臨床応用技術の基礎能力も確立させる。
核医学理論を土台に臨床適応能力を培養させる。各種の核医学検査の原理、検査技術、結果解析、程度管理などを理解し、それらを習得させることによって臨床における技術的適応能力を確立させる。
超音波の性質を利用して人体内の縦的または横的な断面積構造を映像化させるもので、超音波と各組織間の相互適応及び超音波発生の原理、装置の構造及び映像表示方法などを教える。
電算化断層撮影の基本原理、CTを利用した各種の検査法を理論と実習を通して習得させる。
磁氣共鳴映像学装置を使った映像形成に関連した理論と各種の疾病または人体部位ついての検査法を習得するようにする。
放射線情報から映像情報への変換による関連因子を情報理論に立脚し熟知させる。また、映像情報の効率を増大させるため映像の形成、解析、評議及び画質管理技術についての実習を通じて実際に経験させ、 問題解決能力が高い放射線技師として育成する。
放射線の照射時、生物に起こる放射線生物学的効果の基礎理論と細胞及び組織において放射線に対する適応を観察する。さらに人体に対する慢発性影響、急性影響、遺伝的影響を考察しながら、植物や害虫に放射線を照射時、起きうる効果などについて教授する。
放射線の基本である原子物理学を基にして放射線と物質との相互作用、放射線崩壊及び核反応、そして放射線の量と単位、放射線同位元素とX線応用などを放射線技術学に依拠し理解させる。
X線フィルムの特性から、最近のPACSまでの映像記法を紹介し医療用映像の形成に関する理論と方法を習得させ、映像医学の基礎となる放射線映像の理解を増進させる。
放射線感光に関連する理論を実験実習を通して効果的に接近させることによって、映像診療の根幹となっている放射線映像の理解をさせる。
放射線の利用と障害防御の根本になる放射線測定原理とその応用に関する知識を付与し、放射線の線質、線量、放射能測定能力を高め、これを測定機器などを使って実験実習をすることによって放射線計測の理解を増進させる。
放射線障害防止に的を定め、これに関する放射線防御、放射性物質の取り扱い及び管理技術、放射線施設基準などを理解させて利用に伴う全般的な放射線管理能力を培養する。
高電圧で作られた放射線装備の電気的理解を補助するための基礎電気工学。変圧器、電磁場、過度現状、絶縁破壊、設置などの理論を習得させ安全な装備運用ができるように指導する。
医療装備は先端電子技術の集合体であり、バー電子異論、電子素子、半導体、デジタル理論などを通して先端医療装備を運用するのに適切な基礎知識を習得させる。
電気·電子工学的理論を基に医用工学の基礎を習得させ、医療現状で使われている各種の装備の原理、特性、管理などの技術能力を培養することで、 工学技術なしでは成立できない医療現場で働く現代医療の従事者として工学的事項の柔軟性を養えるようにする。
上肢、下肢、腹部、胸部、骨盤など、人体の各部位別に放射線撮影をした後、X線フィルムの解剖学的構造と名称を考察し、X線フィルム上の診断的価値を判断する知識を教授する。
人体各部位別(上·下肢、骨盤、頭蓋骨、胸部など)の超音波映像、CT映像、MRI映像などの解剖学的構造と名称を考察しSono フィルム、CT フィルム、、MRI フィルムにおいて上記の診断的価値を判断する知識を教授する。
X線撮影に関する基礎的技術と患者の姿勢及びその用語など、撮影に必要な製版事項を理解させ、人体の根幹になる上·下肢、脊椎、胸部、腹部に対する撮影法の理論を教授する。また撮影術の理論を基にX線発生装置と付属機資材を利用して実習をし、臨床撮影技術を習得させる。
人体の頭内を保護している頭蓋骨と下顎骨及び歯牙に対するX線撮影映像の情報を最大限に得るため、X線の質と量を制御する方法を理解し、臨床で実際に撮影している撮影技術を実習を通して習得させる。
一般撮影で得ることのできない映像を特殊撮影装置を利用して映し出す撮影記法である断層撮影、異物位置測定法、拡大撮影、間接撮影、立体撮影、X線映画撮影、透視X線撮影DSA、CRなどの理論を教授し、特殊撮影と照影撮影技術間の撮影映像化させる方法を習得させる。
放射線治療分野の基礎理論から高エネルギー治療技術までを理解させる。さらに各種の放射線治療法、放射線治療計画、治療装置の矯正と整備、ガンマ線遠隔調査技術、電子線調査法、密封小線源を使った治療技術、非密封放射性同位元素を利用した内部調査技術と各種の治療補助器具の使用目的と使い方などを教授する。また、現代式放射線治療装置の種類と実際の臨床で放射線治療に使われている放射線治療装置の操作法と取り扱い方法、また特に治療線量計算、照射量確認検査、等線量曲線作成、患者用パーソナル・ブロック政策など、実務的な内容を習得させる。
放射線治療と手術療法、温熱療法、化学療法などを腫瘍治療時に併用し癌治療を実施することにより、治療効率を高めるための併用治療療法技術を理解させる。また放射線治療と手術療法、放射線治療と温熱療法、化学療法と手術療法などを併用療法として扱い、併用治療時に使われる治療装置と付属機資材の作動原理及び放射線増減、防御剤に対する臨床実務理論などを習得させる。
放射線検査が多様化し特殊化するに従って、先端化された映像診断技術が必要となるゆえ特殊放射線診療の技術分野を教授し、習得させる。
法の概念、体系、分類などを理解させ、行政法の特質を理解させる。各種の保健医療関係法規を理解させるために、法規の分類、内容、立法過程、解析などを理解させる。
個人的な考えから離れ、共同体の中での自己を発見させ、人間を取り囲む多くの健康障害要因を克服するための各種の保健事業の必要性とその理解を助ける知識を習得させる。また病気の治療はもとより進んで病気の予防をすることに重点を置き、良い公衆保健知識と行動実践が要求される現状況で保健士としての責任と使命を成し遂げていけるよう訓練する。
学校教育の理論的知識と技術を病院での実習を通してより幅広く学ぶのはもちろん、患者の人的尊重と医療専門家としての姿勢を確固にする。
S-PBL学習法を理解させ、臨床実務能力を培養させるために臨床現場で起こりうる実際状況をS-PBL パッケージを通して学習する。