区分 | 教科名 | 1年生 | 2年生 | 合計 | ||||||||||||||||
1学期 | 2学期 | 1学期 | 季節学期 | 2学期 | ||||||||||||||||
単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | 単位 | 時間(週) | |||||||||
講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | 講義 | 実習 | |||||||||
教養科目 | 大学生活の理解(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||||
進路及び職業倫理(1)(2) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||
情報能力 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||
対人関係能力 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||
韓国史 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||
教養合計 | 5 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 10 | 10 | 0 | ||
専攻科目 | 選択 | 観光学概論 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||
ホテル経営管理 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
MICE産業論 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
観光イメージ実務(1)(2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | |||||||||||||
観光マーケティング | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
旅行会社経営実務 | 3 | 3 | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||
観光サービス管理実務 | 3 | 3 | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||
観光企業の人的資源管理 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||||||||||||||
カジノ実習(1)(2) | 3 | 3 | 3 | 3 | 6 | 0 | 6 | |||||||||||||
観光法規 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
レストラン経営実務 | 3 | 3 | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||
セールス実務 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
観光地理資源論 | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
観光事業論/インターンシップ(1) | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
航空会社実務/インターンシップ(2) | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
観光イベント実務/インターンシップ(3) | 3 | 3 | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||
スポーツ産業経営/インターンシップ | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
地域観光開発論/インターンシップ(5) | 3 | 3 | 3 | 3 | 0 | |||||||||||||||
現場実習 | 1 | 3 | 1 | 3 | ||||||||||||||||
英会話/日本語会話/中国語読解(1)(2)(3) | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 8 | 0 | 8 | |||||||||||
英会話/日本語会話/中国語読解(4)/インターンシップ(6) | 3 | 3 | 3 | 0 | 3 | |||||||||||||||
観光英会話/日本語文法/中国語会話・作文(1)(2)(3) | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 6 | 0 | 6 | |||||||||||
観光英会話/日本語文法/中国語会話・作文(4)/インターンシップ(7) | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | |||||||||||||||
基本英語/観光日本語/中国語聴解(3)(4) | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 0 | 4 | |||||||||||||
専攻合計 | 16 | 11 | 5 | 21 | 7 | 14 | 21 | 9 | 12 | 1 | 0 | 3 | 22 | 12 | 10 | 81 | 39 | 44 | ||
合計 | 教養合計 | 5 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 10 | 10 | 0 | |
専攻合計 | 16 | 11 | 5 | 21 | 7 | 14 | 21 | 9 | 12 | 1 | 0 | 3 | 22 | 12 | 10 | 81 | 39 | 44 | ||
教科総計 | 21 | 16 | 5 | 22 | 8 | 14 | 24 | 12 | 12 | 1 | 0 | 3 | 23 | 13 | 10 | 91 | 49 | 44 |
大学に入学した1年生を対象に学生の身上・学習能力学科への適応力・将来の希望・インターンシップなどを担当指導教授が学生一人ひとりについて責任を持って指導し、未来への確実なビジョンを提示する。
2年生を対象に学生の身上、資格取得状況の点検、就職関連分野の情報の提供、職業世界の理解、自己紹介書及び履歴書の作成、インターンシップなどを、担当指導教授が学生個人別に相談・指導し、健全な社会人として自立できるように指導に万全を期する。
事務自動化の能力を養うために、ワードプロセッサー、パワーポイントなどの電算に関する一般的な知識を学ぶ。
学校と職場の違いを正しく認識し、職場生活への明確な概念を身につけ、今後職場勤めの人間としての能力と可能性を高める眼目を学ぶ。
韓国史の正しい認識を通じて、観光産業の現場での堅実な職業人になり、観光通訳ガイドの資格試験の準備が円滑にできるようにする。
観光産業は所得と余暇の増大、教育水準の向上及び交通の発達で飛躍的な成長を遂げ、大衆生活の中に定着した。それによって、観光現象と関連する学問的体系の説明と観光全般にわたる理論と実務に必要な基礎知識を習得する。
観光の基礎概念及び理論/観光資源と開発/国際観光と国民観光/観光事業総論/観光企業経営/観光制作と観光行政
観光産業の基幹産業のホテル産業は、観光需要の大衆化とホテル産業を囲む社会経済的な条件の変化とともにその存在の特殊性を持っている。したがって、未来のホテル業を引っ張っていく人材の成長に必要な観光ホテル企業の経営管理の基礎理論と知識を学習し、現場実務体験も並行する。
ホテルの語源と概念/ホテルの歴史/ホテルの機能と分類/ホテルの経営形態及び経営組織/ホテルサービス及び顧客の満足/ホテル・アウトソーシング/ホテル企業と経営者/客室・玄関・食飲料・宴会管理/施設及び安全管理/ホテル現場での実務体験など
易しい英語の例文から、英語の基礎文法(be動詞、一般動詞、否定文、疑問文、助動詞、命令法、使役動詞、代名詞の使い方など)を自然に学び、練習問題から文法の応用ができるようにし、英語式表現と考え方を学ぶ。
マーケティングとはつまり潜在顧客の「願うところ」を提供し、そのニーズを満足させ交換を作ることといえる。観光企業もそれと同じで、マーケティング活動なしには企業経営ができない。したがって、マーケティング理論を観光産業に適用させて市場調査、ターゲット市場の選定、マーケティングミックス、様々な促進活動などを事例を中心に講義しながら、特に学生たちに顧客志向の考え方を植え付けるところにある。
マーケティングの本質/観光マーケティングの発展段階/観光環境の分析/観光市場の細分化戦略/観光ターゲット市場戦略/観光ポジショニング戦略/観光イメージ戦略/観光マーケティングミックス戦略(観光商品、観光価格、観光流通、観光促進など)/観光マーケティングの統制と監査/観光マーケティングの課題など
観光産業での旅行会社の比重が高まるにつれ、旅行業務に従事する専門人材も増えている。
したがって、旅行会社の主な業務の旅行商品を効果的に企画するとともに旅行業の組織・管理・運営・経営実態などを学習して、旅行会社経営の実務知識を習得し、専門性を養うことにある。
旅行業の業務/旅行会社の組織/旅行業の経営収益/旅行商品業務/旅行日程表の理解/旅券取得の手続き業務/ビザ取得の手続き業務/出入国の手続き業務/国外旅行引率業務/旅行消費者の保護業務/旅行会社での現場実務体験など
サービスは現代企業の経営においての中心軸である。顧客満足と感動サービスを引き出せない企業は生き残れなくなった。したがって、サービスに関する正しい理解とサービス現場で起こる諸般現象を体系的につなげると同時にプロのサービス精神を身につけて、卒業後の現場で役に立つようにする。
サービスの概念/顧客とサービス/サービス要員の心構え・態度/イメージと表情サービス/挨拶サービス/顧客応対サービス/顧客訪問サービス/正しい言語サービス/電話での応対サービスなど
優秀な人材の採用から始まる人的資源管理は観光企業の成敗の重要な部分を担っている。したがって、観光企業の人事組織の採用及び職務分析、能力開発、活用、人間関係及び成果に関する分析と評価について全般的に理解することによって、観光企業の管理能力を強化する。
職務分析・評価・設計/採用管理/人事考課管理/人事異動管理/教育訓練管理/経歴開発管理/賃金管理/福利厚生管理/人間関係管理/労使関係管理など
国内でのカジノ市場が次第に拡大されつつある昨今の環境変化により、観光経営科では扱うべき科目として国内外のカジノの現況、環境的状況、カジノの経営組織とゲームの種類などの内容を中心に、講義と同時にゲームの実習を並行して、特殊なカジノ産業への理解を高める。
カジノ産業の歴史と発展/家事の産業の現況/家事のの軽視組織/カジノの経済的効果/カジノのゲームの種類及び実習/カジノマーケティング・人事管理・会計・安全管理など
観光法規を度外視しては観光産業を語れない。なぜなら、観光法規は政府の観光政策を圧縮して制度化したものだからである。つまり、政府の観光行政は観光法規によらなければ何一つできない。したがって、各種観光関連法規の法規条項を理解し、実務に応用する能力を養う。
観光基本法/観光振興法/観光振興開発基金法/国際会議産業育成に関する法律/出入国管理法/旅行法など
最近、ホテル内だけでなく外食産業の急速な発展で、レストラン経営に関する関心が高まりつつある。レストランの基礎、メニュー、カクテルの酒造、テーブルマナー及び現場実務体験などの実習中心の教育で、この分野の専門要員を養成する。
レストランの理解/食飲料サービス実務/器物管理/営業準備/メニューの解説/宴会実務/飲料の理解/酒場管理(カクテルの酒造)/テーブルマナー/レストラン現場実務体験など
良い意思決定は会計情報の適切な分析を必要とするので、会計に関する訓練が足りない経営管理者は意思決定過程で適切な要素を識別することができない。したがって、会計の基本原理と勘定科目別会計処理方法及び決算手順、財務諸表作成などを学習する。
会計の基本原理/企業の財務状態と貸借対照表/企業の営業成果と損益計算書/企業の純損益計算/勘定/取引/分介/決算/総勘定元帳など
観光の対象として観光目的物の観光地理資源の基本知識と観光地の概念及び分類方法などに関する理解を基に、観光資源の効率的な利用・管理・開発技法を習得し、観光政策、観光開発、観光産業現場で適用及び応用できるようにする。
地理的観光環境(自然・人文)/観光地の構造と主要観光地/観光圏の設定と観光ルート及び観光コース/観光資源の概念と分類/観光資源調査/観光資源の供給計画・開発/観光資源の利用促進/観光資源の評価/観光資源管理及び保護など
観光事業は人類の経済的豊かさと余裕のある生活を追及する肯定的な産物の観光活動を助けるために自然的に発展してきた経営活動分野で、観光の需要に応えるべく、より専門化・細分化されている。それぞれの観光事業の特性及び動向についての理解を学習する。
観光宿泊業/旅行業/外食産業/国際会議業/観光客利用施設業/遊園地施設業/観光便宜施設業/テーマパーク業/観光交通業/観光ショッピング業/観光情報業など
現代社会でイベントはコミュニケーションの重要な道具として理解され、地域の祝祭のような観光イベントは一つの観光商品として認識している。したがって、観光イベントの企画段階から実行段階及び評価段階までに要求される理論と実務を学習する。観光イベントの現場実務体験も並行する。
観光イベントの概念と特性/観光イベントの目的と効果/観光イベントの企画/観光イベントのプレゼンテーション/ 観光イベントプロモーション活動/ 観光イベントの予算管理/ 観光イベント の組織と運営/観光イベントの評価/ 観光イベントの現場実務体験など
最近、スポーツと観光が結合されたスポーツ観光が脚光を浴び、その関連部分が産業化する傾向が増えている。観光客の要求する観光スポーツ(特にゴルフ)を実際に体験し、基礎理論を習得することによって、観光と関連するスポーツ産業への理解を高める。
スポーツ産業の性格/スポーツ産業の特性/スポーツ産業ご現況/ゴルフ場の運営管理/ゴルフ実技/ゴルフ場での現場実務体験など
観光客のニーズを満足させるために、各種施設とサービスの供給強化、つまり観光開発の必要性が強く認識され、観光開発は増加傾向にある。したがって、観光開発計画の樹立過程・立案手順・投資財源の調達、観光開発の効果、観光開発の事例分析などを通じて観光開発に関する諸般知識を学習する。
地域開発と観光開発/観光開発計画の 樹立過程・立案手順・投資財源の調達/観光開発の主体/観光開発の影響評価 /観光開発の効果/観光開発の事例分析など
英会話の基礎課程で group activity、game、 pair activity、現場の想定などを通じて英語の実際の表現を駆使する機会を与え、英語への自信感を持たせる。
基本的な日常生活の中で使われる表現を中心に初級水準の意思疎通能力を身につけ、それからさらに中級・上級課程へと発展させて観光実務に臨んだ際に、いかなる状況でも対処できる高水準の英会話の能力を養う。
学生たちの基本的な文章構造と文章の意味の把握能力を向上させ、文章の理解、基礎的な読み・書き能力を養う。
現代中国語の基礎知識を備え、正確な発音で使用単語を活用して基本的な常用文型を把握できるようにし、簡単な文章を読んで理解する能力を養う。
ネーティブ・スピーカーが直接指導し、基礎課程を履修する学生たちに中国語の正確な発音を身につけられるように指導し、それを基にして常用単語と基本文型を活用できるようにして簡単な中国語の文型を話すことができ、また書くことができるように、基礎会話、作文能力を向上させる。
基礎課程の学習者に体系的なリスニング訓練を通じて発音の区別、基本文型の理解、聞き取り、書き取りなどの能力を向上させる。
日本語の文字、発音から始まり、日本語の習得においての基本的かつ核心的な語彙、文法、文型、表現能力の涵養を通じて、グローバル時代のパートナーとしての日本への理解を高め、将来、観光分野で中心的な役割をする実力のある日本語駆使能力を持つ人材養成を目標とする。
日本語を体系的・効果的・より深く学習するための基盤となる語彙、文法、読解などの日本語の全般的な内容を扱い、産業現場で活用できる有益な用語と内容、実践で使える会話能力を身につけられるように指導する。
より自由な日本語会話の駆使のために必要な日本語の文法をおぼえる科目である。動詞の全般的な活用とまとめ、助動詞と敬語の活用などをマスターし、中・上級レベルの実力を身につけられるようにし、基礎文型から敬語に至るまでを学習し、様々な活用を覚えて実際の会話で使えるようにする。
日常生活の中で使われる生活日本語を理解し、日本語で意思疎通ができる基本的な能力を養う。また、ホテルなどの観光業の現場で使われる生きた会話の練習を通じて、現場適応能力を向上させ、さらに日本語の学習で日本文化の特徴も理解する。
ある産業が国内での発展に止まらず、様々な国でもっと沢山の需要者を誘致し、開発させることは、グローバル社会においての産業の発展には欠かせない関門となる。この課程で様々な国籍の人たちが情報を交流し、互いの製品を見て回るなどの疎通・交流の場を設けるのは非常に大切なことである。
このような疎通の場に、われわれがよく知っている各種博覧会や国際会議がある。この博覧会、国際会議などを総括してMICE産業と呼び、国際交流が活発化されるにつれて、より注目を浴びている分野の一つである。
観光イメージは、人々が観光について持つ情報を基に構成され、このようなイメージは観光地及び観光産業に大きな影響を与えている。
観光イメージ実務は観光イメージの構成要素に基づいて観光イメージの形成過程、役割と機能を理解し、その活用方案を確立させるのを目標とする。
また、観光に関する表現対象の決定及び構成、イメージの表現技法を把握・分析し、観光商品開発にも役立てることができる。
観光イメージについての様々なアイデアは観光客たちに積極的な関心の誘発とととに観光広報効果の面でも大きな役割をする。